YATさん その1

YAT号の自慢はこの車すべてです(笑

光岡MC-1シリーズにはプラモ感覚で自分で組み立てが出来る「K-1」というのが有ります。
一昨年のクリスマスの日に4tトラックで我家にやってきた大きな荷物。
それが後のYAT号です。

大きい方の下側にシャシー、アンダーボディ。
大きい方の上側がアッパーボディ、シート他。
右手前がエンジン関係パーツ
左手前がタイヤ&ホイル、ブレーキドラム他が入っています

エンジン製作からボディの色まですべて手作業「1ネジ入魂」の精神で組み上げた
自信作です。それは小さなボタン一つを取り上げても妥協は許しません。
カラーデザインはパソコン上で計算、シミュレーションを行い又
いたるところにYATマインドが感じられる仕上げが施されており、
一目でMC-1とは違うと解ります。(ホンマかいな)


 

ちょっと前までは関西の長距離班長とまで言われるほどこの車で
ツーリングをこなしました。
最長大阪〜広島間(330kmを11時間で走破)やしまなみ海道、
ミナルディ・コスワースさんと走った高松〜徳島、和歌山など。

現在は「大ちゃんバー3号(featuring by YAT)」の搭載で
動力性能も大幅アップ。
小気味良いチャンバーサウンドを奏でるのが自慢です。

快適便利装備も携帯電話を応用したカーステレオ。
関西では元祖?と言われるタコメーター装着。
比較的大きな荷物にも対応するリヤデッキなど・・・。

 

 


YATさん その2

YAT号のパーツの中ではお問い合わせの多い自作ミラーカウル?のネタばらしです。

カウルといってもノーマルのミラーを改造、バルサ材と超軽量紙ねんどを使って
ボリュームアップさせました。

まずノーマルミラーの裏面は微妙な曲面なのでバルサ材を細切れにして積木のように
重ねて瞬間接着剤で接着していきます。
このやり方は面倒ですが接着面を稼げるので
後で剥がれたりする心配が少ないです。
粗方、形が出来たらカッターナイフやヤスリを使ってまとめた後、
超軽量紙ねんどですきまを埋めるように押し込みながら形成、
ココで好きな形に整えます。

一週間ほどじっくり乾燥させた後、
エポキシ接着剤を紙ねんどに染み込ませる為、
硬化時間の長いタイプを表面に塗ります。
(写真がありませんゴメンナサイ)

エポキシ接着剤が乾燥したらヤスリを使って凸凹が無いよう仕上げます。
後は、お好きな色に塗装をしてください。
製作後1年経過しましたがひび割れなどのトラブルは今の所おこっていません。
仕上げ塗装に2液ウレタンを使用しているという事も耐久性を上げるのに
一役買っているかもしれません。
ミラーステーもバイクっぽく見えるのでYAT号ではホームセンターで売っている、

電気 配線を束ねる「コルゲートチューブ」をステーの長さに切ってはめこんでいます。

ちなみにMC-1のミラーはダイハツハイゼット用です。





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