YATさん その7

 

新幹線から見える車窓で有名なのは富士山!でもYATは浜名湖を通過している時の車窓が大好きです。
車窓から見える湖を貫くような感じの道路もなんだかゆったりしていて、以前より一度は走ってみたい道の一つになっていました。

東海地区の長距離班長?こと雨蛙さんの「浜名湖周遊プチオフやりましょ〜う」の声がけに「よしっ、行こう!」と決意を固めるYATでした。

今回のコースは昨年MCさんが雨蛙さんとの密会で使用したコースデーターを参考に計画しました。YAT号はナビを装備していないのでなるべく単純明快な道路選択です。通行止なども事前にチェックチェック!(でもこのときは落し穴に気付きませんでした)

YAT号のセッティングもサーキットオフの状態を引きずっていて、駆動系の熱ダレや高回転時の伸びのなさなどの問題があり出発直前まで弄っていました。
2006年11月4日(土曜日)深夜2時30分出発です。
出発前のメーターは…8112km。

今回は一昨年前の東海オフでのトラブルによるリベンジも含まれます。
無事帰ってこれますようにっ…。
近所迷惑なので大きな通りまでは車を押してスタート…
弄っていてあんまり寝てもいないのでちょっと寝ぼけですが、
さぁいくぞ〜

今回出発間際に熱ダレ対策で交換したデイトナのセンタースプリングのお蔭か
回転数が9000rpmほど回っております。
最高速は57`ぐらいでとりあえず様子見ながら
いつもの奈良への道のりを走って行きます。

いつもの峠を楽々越え、京都府木津町〜国道163号をひたすら走って
伊賀上野、中瀬インター辺りのガソリンスタンドで一回目の給油&休憩です。
YAT号は混合仕様なのでガソリン残量が中途半端な状態では
ちょっと注意が必要。
オイル混合比の計算が苦手なYATです(汗
…(計算に戸惑っていたら写真撮るの忘れた。
セルフじゃないとなんとなく せかされちゃうなぁ)

ここからは延々と峠道が続きます。
交通量もほとんど無いのでチョッと裏小技を使った運転モードに入ります。
気が付けば空は白みかけて夜が明けてきます。
峠を無事越えて津市、国道23号線に入り松阪市へと黙々と走って行きます。
この頃になると道も良いしYAT号も調子が出てきて
最高速もやえ`ほど出ています。
巡航はおえ`。

まぁ幸運な事に追い風も手伝ってくれたのでしょう。
写真は松阪市を越えた辺りです。時間は午前5時30分。
前日にヘッドライトバルブも交換したので夜道も余裕でした。
手前が青白い光ですがこれは3W LEDポジションランプの光です。
(丸いのはタコメーターの光が映ってます…汗)
伊勢市に入った所で国道42号線に入ります。

赤福の看板が目立ってきました。
山の上になんだか妙な形の影が見えてきました。
信号待ちでZOOMイ〜ン。
(チョッとお店の看板が邪魔してました)

MCさんネタでもありましたが「伊勢・安土桃山文化村」の安土城ですね。
伊勢市到達時刻は午前6時丁度。
ちょっと早すぎたか。
国道42号線を走っていると二見シーパラダイスが見えてきました。
“「海獣王国」をメインテーマとする、おもしろ水族館。
超大型海獣が収集展示...”と書いてありました。
どれどれっ…駐車場を良く見ると水槽が外にあって海獣さん?
がいらっしゃるではないですか…
アシカさん?アザラシさん?トドちゃんか?

YAT号とのショットを撮っていると施設の係員が出てこられました。
おぉっ”…なんかヤバイ事しちゃったかな?
でも駐車場入口にはチェーン掛かってなかったしなぁ…
とビビッていると「この車…アンタの?」
「へぇ〜こんな車あるんやなぁ・・・」って…
YAT号のナンバープレートにもビックリされたようで、
ちょっと話し込んでしまいました(笑
アシカ様は…ちょっと眠たそうですねっ。
エンジン音でビックリさせちゃ悪いので
またYAT号を手押しでシーパラダイスを後にします。

時間は午前6時30分…まだフェリー乗り場が開くまで1時間ほどあります。
少し走った所にコンビニがあったので軽く朝食を取る事にします。
午前7時10分。
伊勢湾フェリー乗り場に到着〜開門は7時40分なので
しばらく待ちぼうけですね〜。

後から気が付いたのですが写真の開門待ち停車位置はNGで、
本当は真ん中の車線で待つのが良いみたい…
7時40分の開門と同時に車が施設になだれ込んで行きました。
YAT号は端っこに止めちゃったので一番には入れませんでした。(残念)
ここまでの走行距離はメーターが8278kmなので166kmです。
伊賀から二見シーパラダイスまでは裏小技をしていたので
全くといって良いほど疲れていません。

意外と裏小技は使えるアイテムになりそうです(笑。
2階のきっぷ売り場で乗船券を買います。

MC-1の全長は1.7mですがお決まりの3m未満扱いです(泣。
最近の原油高騰で運賃も昨年のMCさんの時より上がっていました。
片道3,750円です。
乗船待ちの風景です。
朝も早いのに混んでいます。
開門の瞬間に出遅れちゃったので完全普通車にまぎれています。

実はこの伊勢湾フェリーに乗るのは20年ぶりニ度目です。
8時10分フェリーが鳥羽港を出港しました。
伊良湖まで約55分の船旅です。

船内でテレビニュースを見ていましたが、
しばらくしてブリッジの船長さんよりイルカ併泳の案内放送がありましたので
外に出てみると数頭のイルカの群れがフェリーと一緒に泳いでいました。
(シャッターチャンスが難しいなぁ…イルカさん判ります?)
イルカとのショータイムがあってふと見ると伊良湖岬が見えてきました。
後で知ったのですがイルカが併泳中はフェリーの速力もゆっくりにするとか…
なかなかサービスも良いですねぇ。
船のクオリティも前に高松行きで乗ったフェリーより断然きれいで
設備も良く儲かってそうです。

ミニカー料金安くして!(笑
水平線の彼方は太平洋…漁船や一本釣り?
クルーザーが遠くに見えますねぇ。

景色も楽しんでいると時間が経つのも早いものです。もう少しで伊良湖港です。
丁度雨蛙さんから携帯電話で「港に着いたよ〜」と連絡を頂きました。
YATカメラ自慢の望遠ズームで狙ってみました〜「お〜ぃ…」
伊良湖岬に到着です。

雨蛙さん、昨年に続きまして迎撃、ありがとうございます。
お世話になった伊勢湾フェリー(鳥羽丸)です。

ここでもMC-1目立っちゃっておじさんから色々と質問攻め〜。
さぁ〜どーしましょうか。
とりあえず行っときましょう!
の掛け声と共にMC-1 2台によるツーリングの始まりです。
こちらは恋路ケ浜です。
♪名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ…
風情のある所ですねぇ
左手には丘の上に伊良湖ビューホテルが見えます。
そう20年前に泊まった事のあるホテルです。

朝でも夕方でも景色は抜群のホテルだったなぁ…
と当時の事を懐かしく思いました。
ここ(恋路ケ浜)に来たのはもちろん、大アサリを食べる事ですw。
もちろんメロンも頂きましたよ〜うまかった〜(写真なし)

お店の隣にオレンジメタのフェアレディZが…

YAT号のカラーにまつわるエピソードを雨蛙さんにお話しておきました。
お腹を満たした後は渥美半島を東へひた走ります。
前方に風力発電の風車が見えてきました。

マシンも気分も最高〜っと思ったらガス欠寸前! 
雨蛙さんのナビで検索してもらって事なきを得ます。さすがです。

それにしても混合仕様のYAT号、
なるべく空になってからガソリンを入れたいのですが、
まだ行けそうだからとタイミングを逃すと命取りです(汗。
混合比計算と計量方法を改善しないとツーリングには不向きです。
せっかくなので雨蛙さんオススメの蔵王山に登ってきました。
ピョン太3号vsYAT号。

両車結構なワインディングロードをスイスイ登って行ってましたが
やはり後半に熱ダレの差が出てきて山登り対決は
サーキットオフから絶好調のピョン太3号に軍配が!
雨蛙さん最初っから手加減してくださってたのね(汗。

写真は蔵王山展望台です。
※この時の様子は動画でも楽しめます。
こちらはリヤビュー…ここも風力発電の巨大な風車が有ります。
どーやってもフレームに納まりません。
展望台から駐車場を…確かに大きな風車です。
MC-1小さすぎw(ココの展望台はガラス張りで暑いねぇ)
展望台から東側、豊橋方面を望む。
はるか向こうにはもっと巨大な風車も見えます。
空気の澄んだ日には富士山が見えるそうです。
田原市蔵王山、標高は253mです。
今日は天気も良くオフ会日和で良かったね…
とか言いながら暑くなってきたので幌を外して爽快ドライブです。
正午過ぎ雨蛙さんのお宅に到着です。
YAT号も小点検を実施。

チャンバーサポートのバンドが緩くなっていること以外は異常無しです。

雨蛙さんはビデオカメラの固定を点検中。
今晩は雨蛙さんのお宅にお世話になりますので
明るいうちに奥様に挨拶をしてお子さんに見送られながら
オフ会会場へ向います。
国道1号線を東へ…途中42号線へ折れて潮見坂を下りしばらく走ると…
ついに浜名湖です。(写真は西浜名橋)
東海道新幹線と在来線と並走したアーチ橋です。

お〜感動です。
オフ会会場の浜名湖ガーデンパーク駐車場に到着すると
既にイチカさんご家族様がいらっしゃっていました。

午前中に到着してたとか…お待たせ致しました。

程なくお仕事を終えたおしょうさんも到着です。
4台のMC-1が集まったところで
記念撮影&マシンのカスタムについて雑談が始まりました。
時間も限られているので雑談も程々に
浜名湖周遊のプチツーリングに出発です。

イチカさん奥様。旦那様をお借りしていきますよ〜。びゅーん

さすがに浜名湖畔の周遊道路です。景色も爽快♪。
それにしてもイチカさんのマシンは音がデカイなぁ…って、
最近サイレンサーのメンテで吸音材が取れちゃったとか。
途中でマシン交換で試乗させて頂きましたけど
パワーもあってなかなかその気にさせるサウンドでしたw
ココはシンさんのオススメで足湯が無料で楽しめるという
浜名湖パルパル横のホテルエンパイア周辺です。
しかし予定変更でシンさんのお宅にお邪魔することに…
雨蛙さんナビに入力中です。
今回残念ながら怪我の為プチツーリングを断念された
シンさんのお宅に訪問して、オフ会ならではの雑談が始まりました。

BUBU-505Cの試乗も始まりましたよ。実車は見たことは有ったのですが
美容院に飾ってあっただけです。

さすがに間近で見るのは初めて。
古き良きミツオカ初代のミニカーです。
作りもしっかりしていてます。
雨蛙さん、イチカさんと試乗された後、私も乗り込みます。

K-3よりも足元のスペースは上方向に余裕が有りますので
私でも運転が出来ました。(雨蛙さんに撮っていただきました)
BUBU-505Cのフロントグリル周りです。

一つ一つの部品が手作りなんだろうな…
という感じが伝わってきます。

楽しい談話も尽きず日も傾いてきます。
シンさん、ご家族皆様、貴重で楽しいひと時を有難うございました。

 

ここで、一休み。 目の休養を致しましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて浜名湖周遊後半戦です(笑。
ここは舘山寺 大草山にあるかんざんじ荘です。
地図では浜名湖のやや北の方になります。
ここからの景色はまた格別です。
赤い橋は東名高速自動車道です。
その先に浜名湖パーキングエリアがあります。

修学旅行の時や学生時代にボロ軽四で
富士山に行った時に浜名湖PAで休憩した覚えがありますが
浜名湖って遠いなぁ…と思ったものです。

でも今、小さなマイクロカーYAT号で来ています。
なんとも景色のすばらしさと共に感無量です。
ここからの夕日は湖面を金色に変え、
浜名湖のゆったり気分も相まってとてもきれいでした。

国民宿舎かんざんじ荘、プライベートで泊まってみたいですね〜。
おっと。そういえばガーデンパークに残された
イチカさん奥様の事を忘れかけていましたね(汗

皆様の充電も十分になった所で折り返しツーリングを楽しみます。
その前にリヤビューのワンショット。同じMC-1でも個性が際立ってますね。
ガーデンパーク駐車場に戻りイチカさん親子感動のご対面?wの後、
トラックにイチカ号を載せて浜名湖周遊プチオフ会はお開きです。
イチカさんご家族一行を見送った後、
おしょうさんの案内で関所までプチ観光です。

湖を貫く浜名湖大橋をハイスピードツーリング〜♪いゃ〜爽快。
前方に見える建物は浜名湖ロイヤルホテルです。
弁天島 明月橋をキィ〜ンと左旋回♪
念願?の新幹線とのガチンコ勝負〜♪
(でも新幹線は上り東京行きでした〜)
次に東京出張の時は新幹線の車窓とオーバーラップするでしょう。

おしょうさんありがとうございます〜。
厳格漂う新居関所に到着。ここでおしょうさんともお別れです。

この後雨蛙さんと夕食です。
もちろん浜名湖と言えば鰻ですよ〜。
お昼を抜いていたので奮発?して「ひつまぶし」です。
量、味とも大満足!むしろ安いくらいです。
(感動しすぎて写真無し。パンフレットの写真で代用w)
ここの駐車場でも素敵なお姉さんに声を掛けられ
ナンバー見て「ウッソー」みたいな感じでしたけど(笑、
今回のツーリングもいろんな人に出会えましたねぇ。

この後YAT号とピョン太3号共ガソリンも給油(YAT号は今日3回目)、
田原市で同じ時に入れて同じように走って来たのに
やはりYAT号のほうがガソリンが多く入ってます(燃費が〜)。
人も車もお腹いっぱいになった所で雨蛙さん邸へ…
夜は銭湯へ行って一日の疲れを癒した後、
深夜までサーキットオフDVD鑑賞などを…
明けて2006年11月5日(日曜日)朝6時に目を覚まして帰り支度です。
現在のメーターは8417km。
昨日は305km走った事になります。

今日は名古屋周り天理の奈良研究所経由で帰りますので
どこまで走行距離が伸びるかな?
お別れの朝です…ちょっとカタログ風に2台をパチリ。
次に会う時はいつ、何処になるのでしょうか…。

奥様が少し落ち込んでおられましたが色々とお世話になりました。
朝も早いのに皆さん起してまでお見送りして頂きました。
本当に有難うございました。
6時25分心新たに家路へ…
朝もやの国道1号線を西へひた走ります。
雨蛙さんも豊橋市内をぬけるまで一緒に走ってくれました。
豊橋市街です。路面電車の街灯がなんともエキゾチックです。
この後、国道1号線は右に折れしばらく走って豊橋市を離脱です。
コンビニへ寄って朝食を取り、雨蛙さんともお別れです。

ここからはまた黙々と走る事になります。
YAT号も心なしかアクセルを踏んでも吹け上がりが鈍く感じました。
すかさずここでも裏小技を使った運転モードに入ります(笑。

黙々と走ってると時が過ぎるのは早く、あっという間に岡崎市、
知立市を抜けました。
刈谷市に入った時に道路に垂れ幕が…
「11月5日大学駅伝大会の為国道23号線交通規制あり」…
5日って今日やん!…と思いながらも、
マラソンは昼間やってるもの…
と思い込んでいたのでそのまま国道23号線へ。
お〜なんか豪い道になってきましたなぁ〜と関心している場合ではない。
もう全開走行です(汗
誤って高速道路へ突っ込まないよう
必死で遠くの行き先看板を理解しながら
とんでもない速度でかっ飛んで行きます。
東海市周辺まで来ると見覚えのある道になりました。(写真なし)
この道は一昨年の第一回東海オフの帰りに通った道だ…と、
ほっとした途端に車の流れが停まりました。
渋滞ならぬ停滞です。
4車線位の道が1車線になる位ですから仕方ありません。
このときの私はまだマラソンの準備をしているのだから
それより先に抜けてしまうまでの辛抱かなと思っていました。
午前8時30分、雨蛙さんから渋滞情報のメールが飛び込んできました。
「全日本大学駅伝、名古屋〜伊勢までの106kmの区間で交通規制」。
ひ、106`!…と言う事はもうスタートして既に先を走っている!?
側道や脇道に進路を変えて行く車も多い中、
なんとか1車線になってノロノロ走行(20km/h)が始まりました。
良くみると沿道の赤いコーンは片付けに入っているのが解りました。
しばらく走ると最後尾を走る車が見えてきました。
パトカーも一緒です。
ふと気が付いたのですがこのノロノロ走行はしばらく止っていませんよ!
信号が全て青!青!青!。
信号もマラソン用に調整されていたのでしょうか。
でも速度は20〜30km/hなので
大ちゃんバー2号復刻版を搭載しているYAT号にはちょいと辛い物が…
走っている駅伝の選手を横目にゆっくりゆっくり追い越して行きます。
次第に沿道で声援を送っている人が徐々に増えてきました。
中には「へんなのが走ってるよ〜」と指さしてる人も…こりゃ参った。
木曽川大橋を渡る頃にはランナーの方も
先頭集団に近づいている感じでした。白バイに隠れていますが…。

三重県に入り みえ川越IC手前でようやく先頭集団に追いつきました。
先導する白バイ2台と中継車、カメラカーが走っていました。
おぉっTVに映ってるかなぁw 妙に緊張した面持ち(何でかな?)で
大ちゃんバーサウンドを残しつつカメラカーの脇を一気に走り去りました…。
先頭集団を越えるとその前には何もありません(爆。
車はガラ空き…信号は全て青!もしくは↑!!。
沿道の応援合戦は相変わらず賑やかでしたけどイケイケドンドンでした。

調子に乗ってると国道1号線に入る側道を見落として
鈴鹿市街まで来てました。少し道に迷いながらも4回目の給油です。
そして鬼門?とも謳われる亀山到着です。
一昨年前東海オフの帰路途中でトラブルに遭い
応急処置をしながら走ってたどり着いたのが
この亀山ICそばにあるドライブインです。
あの時は辛かった…絶対という自信も崩れ、
予期せぬ豪雨によって完全に再起不能になった…
奈良の大ちゃんにも大変なご迷惑をかけてしまって…あ〜確かあの軒下でトラックに載せたんよなぁ…
とりあえずスナックコーナーでコロッケとお茶を買い込んで
トラウマ克服のリベンジに再出発です。
今回のYAT号は蓋を開けて見ると意外と調子が良く
出発前のドタバタ弄りが嘘のようでした。
但し駆動系の熱ダレによる坂道のパワーダウンは避けきれないようで
対策はカバー穴あけしか無いようです。
他はベルト&プーリーが3000km以上走っている事位でしょうか…
もういい加減に新しいのに交換しないとね。
狭く曲がりくねったアップダウンの激しい…
でも他の車はほとんど無く気兼ねの無い酷道25号を
ひたすら走って天理方面へ。
そしてお昼過ぎ奈良研究所へ到着〜。
ちょっぴり祝福モード?いえいえまだ自宅に帰るまでは
、いつもの50Kmの道のりがありますよん。

本日の研究会はサスライさん、さとさん、奈良のキンちゃん、
そして奈良の大ちゃん。各自のマシンを弄りながら話も弾みます。
奈良研チューンも2号復刻チャンバーが登場して
パワー&サイレンス&タフネスの3拍子が揃い
数々の伝説を作りあげていってます。
研究所を出発し5回目の給油、そしていつもの家路へ…。
秋も終わり頃になると日が暮れるのも早いものですね。
ついに自宅に到着〜!
いゃ〜ビッグRUNでした〜。でも何故か疲れていない…
まだまだ行けそうな感じw。
多分裏小技が予想外に効いてたんでしょうか?
それにノントラブルで走ってくれたYAT号に感謝です。
メーターは8680km…11月5日の走行距離263km。
全工程568km。平均燃費は20.5km/L。
10インチ換算だともう少し多いかな?
今回のツーリングは何としてもチューニングカーとして、
機械弄り好きのYATとしても一昨年のリベンジが急務でした。
無事走り終えたこと、それと旅先で出会った方々、
お世話になった雨蛙さんとご家族様。
オフ会を盛り上げてくださったイチカさんとご家族様。
シンさんとご家族様。おしょうさん。奈良研の皆様。
いい思い出を残す事ができ、本当にありがとうございました。

さぁ!今度は何処へ行きましょうか…爆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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