断 熱 材
チャンバーやマフラーに巻くと、排気ガス中の熱エネルギーが大気に放出されること無く、高い温度(エネルギー密度)を保ったまま
末端から排出されますので、排気効率があがり、高回転・高出力化します。
特殊断熱材の厚みが12.5mmありますので、消音効果と、〜500回転ほどエンジンを高回転・高出力化出来ます。
内容は、[特殊断熱材-1260度/1時間耐熱]
と[アルミガラスクロス-800度耐熱] の組み合わせです。
@ 断熱材の切り分け 断熱材を巻きやすいように、幅5〜10cmに切り分けます。 |
A 巻き付け前 断熱材の巻き付け前のチャンバーの様子です。 |
B 断熱材巻き付け−1 断熱材を巻いている様子です、今回は贅沢に使って重ね巻きをしています。 重ねずに隙間が無いように巻いても、それほど効果は変わりません。 |
C 断熱材巻き付け−2 断熱材を巻き終わった様子です。 エキゾースト部のスプリングとサイレンサーには巻きません |
D 断熱材押さえ巻き 断熱材がバラケないように、ステンレスワイヤーで押さえ巻きをしています。 |
E アルミガラスクロス巻き付け 断熱材の上から、巻きやすいように切った アルミガラスクロスを巻き付けてください。 きっちり巻けなくても問題はありません。 |
F アルミテープ巻き付け アルミガラスクロスの上からアルミテープを貼り付けて、 膨らみを押さえて均等にしています。 |
G アルミテープ押さえ巻き アルミテープが雨水等ではがれないように用心の為、 ステンレスワイヤーで押さえ巻きをしています。 これで完了です。 |
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