平成18年1月

 


 

平成18年1月4日 水曜日

 

新作業場の設置と内部の整理がほぼ完了しました。

トラックのコンテナを空きスペースに設置したものです。

内部の様子です

奥に工具類を配置し、
手前はミニカーの作業が出来るスペースを取っています。

新規導入のTIGはアルゴンガスがまだありませんので、
次の連休明けから稼働予定です。

 

 

 


 

平成18年1月15日 日曜日

 

昨日からの続きで、大ちゃんバー2号復刻版の作製です。

すでに2本作製していますが、これは雨蛙さんの分です。

2号と復刻版の比較です。

右が2号、左が復刻板です。
静音性を向上させるために、サイレンサーが大型になっています。

写真では分かりにくいですが、
チャンバーサイズも少しだけ大きくなっています。
取り回しを大きくし、ユーロ部分を曲げ直して
ポディに当たらないように逃げています。

順おくりで、残りのチャンバー作製のための型にしますので、
発送はもう少し先になります。

 

 


 

平成18年1月29日 日曜日

 

MC−1のミッション化に伴うスプロケットの取り付け金具を作製します。
DIO用のプーリーに、切り取ったクラッチアウターの中心部を
溶接して一体化します。

これでプーリーを回すことでパワーが軸に伝達されます。

同じく切り取ったトルクカムの部分を差し込みます。
鉄板に穴を開け、M8ボルトを差し込みます。

これを上のプーリーに取り付けます。

モンキー用のリヤスプロケットを鉄板にボルト止めします。

直接クラッチアウターに鉄板を溶接して、
ギヤーを固定する方法も考えましたが、
力が外側に掛かり、シャフトが曲がる可能性があるので、
ギヤーの位置を出来るだけ内側にすると共に、
応力を軸全体に掛けるためにこの方法をとりました。

プーリーは軸と同じ回転運動をしますので、
カラーの役目しかしません。

水平に見た写真です。

ギヤーのオフセットが少し外側すぎるので、
カラー代わりのトルクカム部を短くします。

斜め方向個からです。

今回は25Tのギアーを取り付けましたが、直付けではなく、
金具を介していますので、セッティング時のギヤーの取り替えは簡単です。

とりあえずはこのままの状態で保管して、
実際にミッションエンジンを搭載してから
トルクカムの長さを調整して、各部を溶接固定します。

 

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