平成18年11月3〜5日

 

11月3日 研究会の開催です。

いきなり、奈良市のキンちゃんの車両が横向いてます。

チャンバーの取付の目的が、まずケースの穴あけになりました。

相当思い切って穴あいてますね

リヤの部分なんか篭状態です。

で、チャンバーの取付です。

サスライさんもお手伝いしてくれています。

車体番号100番台後半で走行距離は少し、

相当放置状態だったようで、埃が溜まっていました。

サスライ号もチューニングです。
御覧のようにポートを拡大しました。

それほど大きくするつもりはなかったのですが、
削っている内にサービスでおまけしときました。(笑

ほぼストレートに抜いています。

キンちゃんが試運転から帰ってきました。

もちろん笑顔です。

遅れてさとさんも到着
あれこれ話してるうちに、ケースの穴あけを・・・・・
まずは、内側から補強部分を外して、下穴を空けます。
そのあと、表側からホルソーで穴あけしまが、
こうすると補強部分を逃げることが出来ます。

今回は様子見で少し控えめにしました。

キンちゃんの燃調も見るために私も試乗です。

懐かしい加速感ですね〜
赤のMC−1は今は別物の加速をいたします。

セッティングの話をしながら、各自の試乗回がはじまりました。
 

11月4日 MC−1EVのバツテリーチューンの検証です。

満充電状態ではありませんが、
とりあえず、どの程度の距離を走れるか、
買い物をかねてドライブに出発しました。

国道に出てからは、一般車の流れにあわせ
50〜60`程度で流します。
加速も以前より鋭くなっていますので、50`まではすぐですね
そのあとアクセルを踏み続けるとやわ`をオーバーしました。

アクセルのボリュームを絞っていますので、
全開にするとゆわ`は超えそうです。

全体で12`ほど走って10目盛りの内、2個消えました。
バツテリーをリフレッシュさせ、満充電状態ならば
普通に走れば30`以上走りそうです。

11月5日 本日は浜名湖オフから
YATさんが帰ってくる日なので、皆でお出迎えです。

キンちゃんも自家用車で家族参加されました。

しばし雑談をしたのち、用事のある方から順に帰宅になりました。

サスライさんが、取り付けている
DIOクラッチの調子が悪いので、点検です。

プーリーが開いていくとクラッチに接触します。
そのためにベルトが落ちきらず、最高速が伸びませんでした。

とりあえずパイプを薄く輪切りにして、クラッチをかさ上げして
プーリが全開になるようにしました。

また、トルクカムの形状もDIOの物は形が良くないようで、
MC−1ノーマルに戻すそすです。

さとさんも、チャンバーのピンホールの補修を行いしまた。
補修の終わったチャンバーです。

耐熱シルバーが軽くやけて、金色になっています。
なかなか、高級な色合いですね !  良いかも!!


平成18年11月12日

サスライさんに負けじと、さらなるポート加工をすべく
シリンターを取り外します。

外したシリンダーを見ると・・・・・・・! ノーマルじゃん

そ〜言えば以前シリンダーを交換するときに
削り忘れたような・・・w

で・・・・・・今回は過激に削ります。

上に1.5mm、左右に2mm、通路は一直に!

たぶん下はスカスカですが、
ど〜せ6000以上でクラッチミートですから
気にしない事にします。

写真が分かりづらくてすいません。
2回りポートが大きくなってます。

結果ですか?・・・・・・・・

はい、軽く1万オーバーするようになりました。

インチアップしてから、ホイルを裏表逆さまに付けて
トレッドをワイド化していましたが、
雨天時の泥はねがひどいので、元にもどしました。

そのため、車高が上がったままなので、
 コーナリング時にふらつきます。

そこで、ローダウンです。

リヤは、ボルトナットを使い4cmダウン
フロントもサスの取付位置を変えて下げようとしましたが、
えらく手間がかかりそうなので、今回は、
スプリングを切断することにしました。

しかし、ショックをばらそうとシャフトのネジをまわしますが、
固着して回りません。

バーナーで炙ろうかとも想いましたが、ゴムのシールと
アルミ部分に不具合が出そうなので
あきらめて、そのままスプリングをカットしました。

後ろは、裏技で車高をさげたので、
バネレートの変更はありません。

前は、4cmスプリングを切ったのでガチガチです。
ストロークも1cmほどしかありません。

すぐにダンピングゴムが底突きします。

前輪は、お約束通り「ハの字」状態です。
試乗しました。
強烈な直進安定性とコーナーリング性能です。
車高を下げたままなので、
トーインが10mm位あるはずですので、
当然の結果です。

タイヤの編摩耗と、パワーロスの原因になるので
後日、トーインを1mm程度に調整します。

   
   
   
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