平成20年5月11日

 

ホーシングの補強を行います。

まずは車体よりホーシングの取り外しです。

ホーシングのフランジに合わせて、補強用の鉄板を切り出します。
フランジに鉄板を合わせた状態です。

内部まで溶接できるように、隙間を空けています。

ボルト穴に溶接がかぶらないように補強鉄板側から
溶かし込んで繋いで行きます。
表面だけでは充分な溶け込みがないので、
裏面も同様に溶接します。
フランジとホーシングパイプとの補強鉄板を溶接します。
フランジ裏面のエンジンとの当たり面の
溶接箇所をサンダーで面研します。
塗装をして出来上がりです。

フランジの裏側はフラットに仕上がっています。

フランジの表側は肉を盛ったままですが、
取付穴の所は逃げていますので、
ボルトの座面が当たることはありません。
左側の状況です。
右側の状況です。

これで、フランジの割れは起こらないと思いますが、
しばらくは要点検ですね!

 


平成20年5月18日

 

MC−1のドアを後ヒンジから前ヒンジに変更です。
鉄板で補強を入れて、直接ボディにネジ止めです。
ドアのハンドルはホームセンターに
丁度良い形のものがありましたので、購入してありました。
ドアのストライカーも何とか取り付いています。
ドアはガルウイング風にひらきますが、
それほどの重量がないので簡単に持ち上がります。

整備や荷物の出し入れするのに便利な
ストッパーを取りつけるつもりです。

少しだけ、ランプレの加工を行ってみました。
   

 


平成20年5月25日

 

本日は、ランプレ加工を行うためにYATさんが
アルバイトに来てくれました。

サスライさんも遅れて参加です。

横野オフの為にマルチプレーヤーを取付ました。

CD−Rを使っての試験走行では音飛びはありません。

案外、使えそうです。

北野田整備オフで使用するシリンダーを
ライムのエンジンを使って慣らし運転します。

木の台の上にエンジンをのせて、
ハーネス類を括り付けてあり、
燃料タンクもオイルタンクを使用しているだけですが、
フツーに掛かりました。

この状態で3000回転で一日中回し続けて
初期慣らしの完了です。

ちなみにガソリンは混合です。

   
   
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送