平成20年8月30日

 

つよさんのエンジン修理です。

ついでにシリンダーをDIOの物に取り替えるので
ベースガスケットをかさ上げし、
ヘッドを削って圧縮圧を調整します。

テストエンジンにコンプレッションゲージを取付し
モーターによりエンジンを3000回転で回します。

出た圧力です。

この後、少しだけ圧縮を下げるために
排気ポートを軽く広げます。

こちらは、クランク回りを入れ替えた状態のエンジンです。
今回のもう一つのチューニング!
ベルトケースのダクト加工です。

つよさんの手によりアルミ板を丸めて貰っているので、
今回は溶接作業です。

ごらんの用に以前に開けた穴により隙間だらけですので、
穴埋めを行いながらの溶接作業となりました。

相当量の溶接棒を使いましたが、
何とか穴埋め溶接ができました。

ただし、裏側は見せられませんw

プーリーのフィンに合わせ導風板を溶接して
ダクト加工は完了です。
   
   
   
   
   
   
   
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