平成21年10月10〜12日

 

MC−1の新しいドアが完成しました。

アルミでフレームを作り、ポリカ板をリベット止めしていきます。

強度を増すために窓以外のポリカは2重貼りとなっています。

ドア全体の重量は前回の2/3程度におさまりましたので、
大分軽くなりました。

また、ポリカ独特の弾力により、
きっちりと閉まります。

まどは、上下のスライドだと
下げたときにボディに当たり全開にできません。

ヒンジを使って外へ倒すようにしました。

後輪のタイヤを入れ替えます。
やはりイノーバの100/80−10が一番合うようです。

 


平成21年10月17日

 

天空ツーリング前に駆動系の点検を行いました。
穴あけ+ダクト加工のお陰でケース内の汚れや
ベルトの摩耗は殆どありませんが、
パワー負けしてベルトの一部が溶けて変形しています。

また、1月前に入れ替えたセンタースプリングも
張力が弱くなっていたので、
WRを6.5g*6個に軽くして調整しました。

ベルトカバーも殆ど汚れなしです。
   
   

平成21年10月31〜11月1日

 

DIOマフラー改ができました。

写真上が後期マフラー改
下がDIOマフラー改となります。

大きさは前期型マフラーとほぼ同じです。

社外DIOマフラー(横DIO)と
後期ノーマルマフラーからパーツを切り出して
1つのマフラーとしました。

DIOマフラーは本体だけ、
ノーマルマフラーからはエキパイとホーシングのマウントを
切り出しました。

写真は残ったパーツです。

Tに装着した状態です。

ホーシングへの取付部分が
防振対策されていますので、
フランジ割れは起こらないと思います。

試運転の結果は上々です。

丁度前期マフラー改のような感じで
音も静かですし、エンジンの回りが非常にスムーズです。

抜けも良いみたいで、アイドリングが
1000回転程度あがり、最高速も伸びました。

もちろん、加速も良くなりました。

赤MC−1のスピーカーがぼろくなってきたので
取り替えるためにサラウンドスピーカーを2種類手にいれました。

結果は両方ともシングルスピーカのために
高音域の出が今一歩、現状のスピーカーにまけます。

最大入力は大きくてよいのですが、
ガンガンにならさないので今回は取替を諦めました。

現状のスピーカーです。

パソコン用のスピーカーからアンプを取り外して
スピーカーのみとして利用しています。

2スピーカーで出力は7Wです。

スピーカケース(圧縮した紙)がぼろくなったきたので、
ビビリ音が大きくなったきました。

スピーカー同士をボルトを使い突っ張らすことにより
ビビリを減らします。

ビビリ音が激減しましたので、成功ですね!

   
クランクベアリングにガタが見つかったので、
赤MC−1のエンジン載せ替えです。

いつもの如く後よりエンジンを引き出します。

取り外したエンジンです。

前回のエンジンのトラブルのあと、
予備のエンジンを整備なしで載せていました。

約3000`でガタがでましたが、
仕方がありません。

中古で購入したままの状態で
急遽載せていたので汚れはひどくなっています。
新たなエンジンを載せるために
補機類を移設していきます。

・・・・・・・が、ここで違和感。

元エンジンはもっと色が濃かったはずですし、
微妙に汚れています。

エンジンナンバーを見ると500番台?

元エンジンは107番なので、
これは以前テラ号のトラブル時に借り付けしていたものと判明

少し、遠回りをしてしまいました。

これが、整備済みのオリジナルエンジンです。

これに、補機類を移設していきます。

駆動系を組み込みました。
仮エンジンをバラしたときにビストンの頭が
ボコッと大きく凹んでいました。

このままでは、穴あきなどのトラブルは必須なので、
ピストンとリング、コンロッドベアリングを新品としました。

 

エンジンを車体に載せたあと、
キャブ調を行い10`程度慣らし運転を行いました。

後は、通勤に使いながらさらなる慣らし運転です。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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