平成22年11月23日

MC−1のキャブをカート用からDIO用に戻します。

理由は下の回転(6000回転以下)でばらつくのと
燃費(15`以下)が強烈に悪いからです。

まずはカート用キャブとインマニを外し
続いてエアクリ、配管を外します。

インマニ、リードバルブを取付け
DIOキャブが収まるように各パーツを取り付けていきます。
エアクリは新たに穴開け加工を行い、
配管類も取り付けました。

電磁ポンプの配線もプッシュスイッチの配線を
途中で切断しパイパスさせて常時ONとしています。

カート用のキャブはサーキットオフ用に保管しておきます。

キャブを取り替えた結果ですが、
全く別物のエンジンとなりました。

まずは下のトルクがありません。
これはセンターリブシリンダーなので排気ポートが大きく
高速型のポート形状なのでしかたないのですが、
カート用キャブではこれを補うだけのトルクが出ていました。

上の伸びも7000回転付近で軽く息を付くようになり、
回転だけは簡単に10000迄回りますが、
パンチはいまいちです。

改めてカート用キャブのすごさを実感しました。※今のシリンダーで!

今後は街乗り(通勤)仕様に特化させて
通常のアルミシリンダーに換えたほうが調子が良いようです。

   
   

平成22年11月27日

MC−1のシリンダーをセンターリブからアルミに取り替えました。

まずは、今までのシリンダーを外します。

今回取り付けるシリンダーは主流のアルミですが、
違ったタイプのものです。

以前何種類か購入したもので、
掃気ポートの形状が一部おかしいタイプですが、
それを修正しながら加工します。

シリンダーのかさ上げもガスケット2枚の間に
アルミ1mmを挟んで、まだ少し低い程度です。

排気ポートも2mm程度上へ拡大しましたが、
かさ上げのこともあり、圧縮は7`後半となりました。

無事に装着も終わり、
初期慣らしのために10分ほどアイドリングで放置し
あとは1〜2`ほどの距離を数回6000回転以下で走行し
7000回転程度で数`走りました。

あとは回転をあまり上げないように様子をみながら
通勤に使いながら慣らしを行っていきます。

   
   
   

平成22年11月28日 
京都ひろめ隊 ふぐオフ

奈良研、京都ひろめ隊の共催となっておりますが、
完全に京都ひろめ隊メンバーによる開催となった
ふぐオフが始まります。

会場はテラさんのお店
味処てらさきの一階座敷となります。

本日の参加者

京都のタキさん、ミニピンさん、ゲルマンさん
ヨシさん、ヨシさんのお連れ、YATさん
キンちゃん、テラさん、
奈良の大ちゃん+嫁さんの10名です。

ほりたこさんは腰痛により不参加となりました。 お大事に!

まずは、白子、てっ皮、てっさで乾杯です。
てっさを食べながら雑談・・・・・・

しばらくするとある卓のお皿が空に!
他の皿はまだ半分弱残っています。

こんどは、ふぐのから揚げが続きます。
素揚げとてらさきオリジナルのタレ付きです。

これもある卓だけが猛烈な勢いで減っていきます。

今回は一`のふぐをほぼ人数分用意してもらえましたので、
このへんでお腹が大きくなりだします。

いよいよ本番のてっちりに突入です。

これも、その辺で食べる倍は量があります。

京都のタキさんが所用のために先にお帰りとなりました。

奇麗なキャノピーがついたK−2でお帰りです。
てっちりを突きつつ話もはずみ
夕方近くになってきましたので、締めの雑炊です。

ぞうすいにも食べきれなかったふぐが入っています。

贅沢ですね〜!

6時前まで、あれこれ話したあと解散となりました。

京都ひろめ隊のみなさん、ごちそうさまでした。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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