平成22年4月24〜25日

 

久しぶりの日記になります。
以前から撮り貯めた写真もあるのですが、
特に珍しくもなく、UPするのも面倒なので、無しですw

久しぶりの連休なので、K−2弄りとなりました。

まずは、仕上げの悪い内張を直すために取り外します。

ハンドルもノーマルを外して、
転がっていた小径タイプに変更します。

後日、EV改に付いているハンドルと交換予定です。

シートをカート用に変更するので
バッテリースペースも結構広がります。

今度は少し大きめの物と交換することにします。
外した内張を軽く掃除して、たるんだ部分を張り直しますが、
裏板が塩ビ板なので、ネジ穴゙の回りが割れまくっています。

仕方ないので、アルミテープを重ね貼りして補強しました。

ドアの立て付けが悪く、閉めると一部がボディとこすれて
キズが入っています。

前のヒンジのネジが緩んでいたのと
ストライカーの取付位置がずれていました。

そのまま、ストライカーをずらして取り付けても
ボルトでFRPボディに直接固定しているだけなので、
割れたりずれるのが予想できます。
対策としてアルミ板で挟み込む形に変更しました。

6mm厚のアルミ板ではさみ金具をつくります。

ストライカーとアルミ板でボディをサンドイッチする形で
取り付けて、無事にドアは閉まるようになりました。

閉めたドアに少しガタがあるので、
中空のゴム板を張り付けて隙間を埋め、ガタを止めます。

シートレールを加工して
カート用シートが取り付けられるようにします。

シートは床面と面一まで下げられるのですが、
そうするとアクセルやブレーキをかかとでしか踏めなくなるので
適当な高さで納めます。

シートがつきました。

これでもノーマルより10cm以上は低くなっています。

後日スポンジなどを座面にはりつけて、
おしりに易しい仕様とします。

着座位置は、
前のスクリーンの少し上に目線が来る程度です。
ミラーも樹脂部がぼけていたのとステーも錆びていたので、
それぞれ、艶消し黒と銀で塗装します。
塗装も乾いたので取付です。

初めに比べるとずいぶんと奇麗になりました。

次は10インチタイヤの検証です。

フロントに赤MC−1のホイルをあてがって
ハンドルを切って見ました。

タイロッドのアームがホイルリムにあたり
完全には取付出来ませんでしたが、
一杯にハンドルを切っても何処にも当たりません。

前輪はこれで決まりです。

10インチ4J 3.50−10タイヤ

続いて後輪です。

ノーマルタイヤですら、ドラムとフェンダーの隙間がないので、
ボデイを持ち上げ、リヤサスを外してリヤアームを
下げないと、タイヤが外れません。

目一杯リヤアームを下げて
赤MC−1のホイルをはめようとしましたが、
あと、1cmのところでダメでした。

10インチ4.5J 145/50−10タイヤ

仕方ないので、今まで使っていた
ホイルアダプタ2cm厚とマークT、イノーバを嵌めてみました。

こちらもフェンダーを引っ張って広げながらの作業となりましたが、
取り付けると1cm強の余裕があります。

10インチ4.5J 100/80−10タイヤ

後からの姿です。

明らかにノーマルよりは立派にみえますので、
次回はホイルを作って行く予定です。

   
   
   
   
   

 

 

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