平成23年 1月10日

MC−1のキャブですが、

チョーク通路を接着剤で蓋をしてましたが、どうも漏れているようで
少し燃調が濃くなってきました。

そこで、接着剤を取り除き、バーナーでキャブを炙りながら
通路にハンダをながしこんで蓋をしました。

テスト的にノーマルキャブを取り付けて試験してましたが
やはり、出だし〜中間加速の間、パンチ力がありません。

燃費や高速の伸びはよくなるのですが、
通勤仕様なので、加速重視ためにDIOキャブに戻します。

   
DIOキャブに戻すとパワーがもどり、
チョーク通路も蓋をしたおかげで更に調子良くなりました。

このままでは回転が上がりすぎるので、
WRを6.5gから7.0gに変更しました。

しばらく様子を見て、まだ軽いようだと7.5gに変更します。

   
   

平成23年 1月23日

しばらく走ると変速がおかしくなる駆動系を弄ります。

まずはセンタースプリングを現在のものより
少しだけ固いものに交換です。

右上の逆巻きのものも考えましたが、やめました。

ついでに、スライダーシステムも組み込みます。

車輌に取り付けてテストすると、
スタート後、いきなり8000回転オーバーまで回り
アクセル全開をつづけると10000回転で変速を続けます。

一応は、成功のようですが、
エンジンが暖まると変速が幾分鈍くなります。

これは、駆動系では無くて燃調が濃いために起こることなので、
MJを今の#105から100に変更する必要があるようです。

※あくまでも改造したキャブでの結果なので、
皆さんのセッティングとは違いますから参考にしないで下さい。

   
   
   
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