平成23年 4月29日〜5月5日

以前制作した防震仕様のチャンバーサポートの点検を行いました。
中間に挟んだゴム板(ドライブベルトを切った物)が
少しなじんだようで薄くなり、
ネジが緩んだ状態でガタがありました。

少し堅めに増し締めして、大きな力で軽く動く程度としています。

防震ゴムのおかげで、チャンバーには一の字で
鉄板を溶接していますが、割れ等は発生していません。

   
K−2を売りにだすので、各部の点検、補修をおこないます。

各部のネジが緩んだりしていたので、増し締めのあと
瞬間接着剤で緩み止め処理をします。

エンジンはチャンバー仕様のままで、
キャブをカート用からDIOキャブに変更です。

ファンはノーマルを使っていましたが、
バラバラに砕けていたので、デイトナの青ファンとします。

ボディの薄錆が浮いている部分に錆チェンジャーで
錆止め処理後、黒でペイントします。

また、不要な穴や、大きく欠けている部分は
エポキシ接着剤で補修、塗装しました。

エンジン部分もチャンバー仕様で組み込み完了しました。
   
   
ボディをのせて、内装をとりつけ
軽く洗車して、販売準備の完了です。

これで、試乗もできますね

 
   
   
ゲルマンさんのキャストホイルを作ります。

旋盤でハブ板部分を削り出し、
キャストホイル側もバンドソーで不要な部分を切り抜き
ネジで固定出来るように加工したあと、接着剤で固めます。

   
   

平成23年 5月1日 お花見焼き肉オフ

お花見焼き肉オフをキングス佐紀店で開催しました。

桜はすでに散ってしまいましたが、肉の赤い花が咲いています。

参加者は

ミティーさん
まーくん
スレッガー中尉
枚方のふーじぇー(金髪男前)さん
YATさん
ミニピンさん
ぐっちぃ@堺さん
テラさん+奥さん、子供二人
ゲルマンさん
キンちゃん+奥さん、子供三人
奈良の大ちゃん+奥さん

となりました。

毎回好評のヤッタコです。

今回は電気式二台で作ります。

たこ焼きをやきつつ、焼き肉を食べ、

間にしゃぶしゃぶを入れて、おなかを満腹*2倍にしていきます。

さすがのキンちゃんやゲルマンさんも、一回目に詰めすぎたのか
二回目以降ペースが落ちます。

しかし、幾分若い方たちが次々と平らげてくれました。

YATさんのMC−1.5の構想写真です。

これからボディつくりです。

ゲルマンさんのキャストホイルも仮合わせを行い検証します。

後輪はポンでつきましたが、深リムとするために
外へ張り出す面を使用します。

装着時は多少のボディカットが必要なようです。

前輪は、ステアリングアームのカットは必要ですが、
仮装着ではどこにも当たりませんでしたので、
ポンで付きます。

宴はまだまだ続きますが、いろんな話が飛び出しています。

特にスレッガー中尉がいつもの如く、盛り上げています。

内容はナイショですがw

遊び足りない子供たちは、テラさんの運転で
キングスカートでドライブに出かけていました。

夕方になると少しずつ帰路につかれる方がおられましたが、
残りのメンバーは20時過ぎまで楽しんだあと解散となりました。

   
   
   

平成23年 5月14,15日

どつさんのK−3用チャンバーと
ノーマルマフラー改の補修おこないました。

チャンバーはDIOシリンダー用に首振りのあと
チャンバーサポート+ベルト止め仕様から
一体型の防震タイプに変更します。

まずは防震金具の作成です。

金具を直接チャンバーに溶接し固定します。
その後、ドライブベルトを薄くしたものを間に挟み
防震ステーの出来上がりです。
これはおまけ

チャンバーの首振りや防震金具の取付位置を決めやすくするために、
ベルト式のチャンバーサポートを一緒に送ってらもらったのですが、

どつさんらしく、
見事にMC−1用が送られてきて、役に立ちませんでしたw

続いてノーマルマフラー改の補修です。

エキパイやマフラーブラケットの割れたところを溶接で補修した後、
エキパイの途中を可動式に改造し、割れの防止対策をおこないました。

   
   
15日は朝から京都ひろめ隊
ゲルマンさんとテラさんのアルミホイル取付です。

まずは、10インチホイルを前輪に取り付けるために
ステアリングのアームを短く加工します。

テラさんのステアリングアームには
前所有者?により補強加工がされていました。

あまり意味はないと思いますがw

加工されたステアリングアームを戻していきます。
加工はゲルマン号とテラ号同時進行です。
毎度のごとく、自分の車両は出来るだけ自分で作業する!

お二人ともがんばっています。

途中サスライさんも駆けつけてくれて、
作業の手伝いをしてくれていました。

ゲルマン号のフロントにキャストホイルがつきました。
テラ号の前輪にもデッシュ加工したキャストホイルがつきます。

ピカピカなのはテラさんが手作業で磨き上げたものです。

両車両ともステアリングアームを加工したので、
フロントタイヤのアライメント(トー)を調整します。
テラ号の完成です。
ゲルマン号も完成です。

後輪は深リムにしたためにフェンダーに当たります。

当たる部分を少しずつ削り、
ぎりぎりまで残して仕上げました。

ぎりぎり具合は隙間が1mmもありませんが、
これでも擦りません。

ポンで付けるには深リムは止めたほうがよろしいですw

そのご、話もはずみ、18時に解散となりました。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
広告 [PR] カード  資格 転職 スキルアップ 無料レンタルサーバー