平成17年10月19日

 

 

帰宅後、ホイルアダプターの作製です。

市販品を購入していては貧乏チューンになりませんので、
手持ちの材料で自作です。

まずはホイルを固定する部分のフランジを5mmの鉄板に
寸法をケガいたあと、バンドソーにより荒切りを行います。

アダプターの本体になる鉄パイブです。

実はパイプ同士をつなげる時に使用するカップリングです。

サイズは外径φ98mm、幅は80mmになります。

カップリングを使う理由は拡大幅が80mmで足りない時に
ねじを切った鉄パイプをねじ込む事により
自由に幅を追加出来るためです。

カップリングをそのまま、Xのハブに直接溶接します。

貧乏チューンの極みです。

本当は鉄板でフランジ部分を造り、
ネジ止めしたかったのですが、
正確に芯出しをする自信がありませんので、
今回のようになりました。

出来るだけ芯出しと平面を出すために車両に取り付けて
高速で回しながらサンダーを当てます。

こうすると出っ張っている部分が先に削れます。
強引な旋盤もどきです。

片側が完了しました。 本日はここまで。

明日以降、続きを行います。

 

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