平成17年11月19日

 

フロントをディスクにしたので、バックミラーの取り付けが
出来なくなりましたので、新たなステーを追加しました。

今回は補強を入れただけですが、これでもまだミラーが揺れます。

さすがに純正はよく考えられています。

リヤブレーキのオーバーホールです。

ブレーキのシャフトを抜きとりグリスアップを行いました。
ブレーキシューとの当たり面のカムにもグリスを薄塗りしておきます。

作業のおかげてブレーキが軽くなり、
多少引きずっていたのが、無くなりました。

駆動系のパーツ交換です。

しばらくノーマルで様子を見ましたので、
プーリーをキタコのハイスピートプーリータイプVの
DIO用細軸タイプと交換です。

ウエイトローラーは前回同様5.5g*6でスタートします。

ハイスピードプーリーの装着が完了しました。

ポン付けです。

次にノーマルクラッチを
キタコの軽量クラッチと強化スプリングのセットと交換します。

これもDIO用です。

重量は2/3程度になると同時に、ミート回転数も上がります。

センタースプリングはうまい具合にへたっていましたので、
そのまま再使用します。

スプリングシートを外した方が調子がよいので、今回も外しました。
長期の耐久性は不明です。

クラッチ回りの装着完了です。

トルクカムの部分も分解してグリスアップしてあります。

駆動系の装着が完了しました。

この後キャブ調をしてから試運転しましたが、
ウエイトローラーを交換して、5.5g*6 ↓
5.5g*3+6.0g*3 ↓
6.0g*6にとりあえず落ち着きました。

ただし、ハイスピードプーリーとベルトの当たりが付いていないので
後日、さらにウエイトローラーの交換が必要だと思います。

キャブのメインジェットも#110でしたが、
上の伸びが悪いので#105に落としました。

試走後のプラグは少し白いですが、
圧縮圧力が7.8程度と低いので、トラブルは無いと思います。

しかし、もう少し圧縮圧力が高くてもよいので、
後日、ピストンとリングを交換します。

キックペダルがタイヤに当たってしまうので、短く切断しました。

ピントが合っていません。m(_ _)m

ロンスイ部のスプリングシートの受けを補強しました。
耐久性はたぶん大丈夫でしょう?
日暮れまで時間が少しありましたので、
太軸キャノエンジンのクランク部のバラシです。

フライホイル側のベアリンクが×だと思っていましたが、
実際はプーリ側でした。
コンロッド部分も横方向に少しガタがあります。

23日のオフ会のフリマで替わりのものを購入します。

 

 

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