平成17年11月3日

 

注文しているスイング部のパーツが今だ到着しません!!

○ッドバロンどうなってんねん(怒
自社購入の客だけ大事にしてると
新規の客は増えないぞ!!

愚痴はそれぐらいにして、

パーツが来る前にXに移植するキャノピーの
スイング部のロンスイ化を行います。

まずは、カッターでスイングシャフトを切断します。

綺麗に切断できました。

後で芯出しが楽なように
マジックで直線を引いてマーキングしています。

右側が延長に使う鉄パイプです。

電気配線用の厚鋼電線管、CP54です。

電線管の先端に曲げやすいように
切り込みを入れておきます。
パイプの切り込みを曲げて、
切断したスイングシャフトに沿わせていきます。

タイヤの半径が10cm大きくなるので、上に10センチ+
オフセットさせて位置決めします。

仮付け溶接を行い、再度寸法を確認します。

その後ハンマーで曲げたパイプ部分を叩き、
スイングシャフトに沿わせます。
一度に溶接すると熱で歪みが出ますので、
うらおもて交互に溶接していきます。

パイプの先端部を先に溶接し、
切り込みの口の開いた部分を肉盛りしながら、
穴埋め溶接を行います。
エンジンマウント部も同じように切り込みを入れて
パイプとスイング部を位置決め、仮溶接します。

エンジンを止めるシャフトが貫通する部分は切り取っています。

肉盛り溶接も終わり、延長が完了したシャフト部です。
上と同じく溶接が完了したエンジンマウント部です。

この後、エンジンに取り付けてテストしようとしましたが、
雨が降ってきたので、本日の作業は終了です。

 

戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送