平成17年11月5日

 

昨日組み立てた、スイングユニット、ロンスイを
早速エンジンに取り付けます。

作業が楽なようにエンジンを立てています。
ただし、ギヤオイルはだだ漏れです。

車体側と合体直前です。

前回よりも10cm以上伸ばしたので
相当長くなっています。

これが後で不幸を招くとは・・・・・・・・

リヤのブレーキワイヤーを接続しようとしたら
8cmほど長さがたりません。 うーん困った!!

不幸の入り口です。
ワイヤーの取り回しを変えると8cmくらいなら何とかなると
考え、外装をはずして取り回しの変更を行いました。

いろいろ取り回しを変えると何とかとどきそうです。

ヤッター!!届きました。

しかし・・・・・スイングするとワイヤーが引っ張られます。
このままでは外装が付きません。

不幸のど真ん中です。・・・・・・・ あ〜・・・・・・・あと2cm

仕方がないので、再びロンスイを取り外して
全長を短縮することにしました。

長さの余長を見て、5cmカットします。

カットした部分を再び溶接してつなげます。

補強を入れようと思いましたが、全周を溶接したので
大丈夫だろうと考えそのままです。

Xのロンスイとの比較です。

まだ、5cmほど長く仕上がりました。

この後の作業でまた、プチ不幸が待っています。

適当に黒のスプレーを振って再度取り付けです。

ロンスイのおかげて2時間弱ロスしました。
明日は雨だと言うのに、痛いロスです。

パーキングブレーキのワイヤーが足りないので、
ワイヤー同士をつなぐ事にしました。

ワイヤーを接続するだるま型のスリーブです。

釣り糸用の一番大きなやつです

延長したパーキングブレーキワイヤーです。

鉄パイプの中でワイヤーをつなぎ
足りない外装の変わりに細いパイプの両端をつぶし
ワイヤーの外装を固定しています。

次にフライホイルを外し点火時期の進角です。
フライホイルのピックアップの山を約5mm削り落とします。

これで5度の進角です。

続いて、オイルポンプを取り外したので
穴埋めを行います。

のり付きの発砲ゴムの板を丸めて押し込みます。
これで十分キャップ代わりになります。

Xのエンジン同様、排気ポート加工しました。

Xのシリンダーを使用しようとしましたが、
ベースガスケットが破れてしまい、予備もないので、
元気なガスケットが付いているキャノのシリンダーを
加工しました。(涙 プチ不幸!!30分ロス

貧乏チューンなので、ガスケットは購入していません。

今回はさらに過激に加工しました。下がヘッド側です。

シリンダーヘッドはノーマルをやめて、
MC−1用のセンタープラグタイプを使用します。

ヘッド全体も相当大きいので、冷却も期待出来ます。

キャブはXのエンジンで使用した、DIOキャブを移設しました。

エアクリはパワフィルを止めて、ノーマル改で行きます。

シリンダーのカバーを取り付けましたが、プラグ穴が合わないのと
排気口が小さくてヘッドと接触するので、穴空け加工しました。
ホルソーで穴空けをしましたが、残骸の向きを変えて
アルミテープで固定しました。うまくカバー出来たようです。

下に少しヘッドの端が見えています。
配線の接続を行おうとしたのですが、
コネクターの形と線の数があいません。
色は一緒なのですが、なぜかX用が1本あまります。

また、ケン坊さんか、えのもっちゃんに聞いてみよ〜とっ!!

デカタイヤとチャンバーを仮付けし、本日の作業はここまでです。

 

 

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