平成18年10月8日

 

10月11日のサーキットオフに合わせて整備、チューニングです。

最初にマフラーの抜けをよくするために、サイレンサー内部のカーボン取りです。

排気干渉型ですので効率はどうかと思いましたが、あまりやかましいのも
迷惑をかけるので、とりあえずこのままで行きます。

リベットで再度フタをして完成です。

焼く前よりもうるさくなりました。w

続いてデカタイヤを止めて、先日作ったアダプターに10インチのホイルと
100/80−10タイヤの装着です。

安物のタイヤですが、軽量でグリップ力があります。
欠点は減りが早いことでしょうか?

タイヤ径の縮小にあわせて、車高が下がった分の補整のために、
ショックの取り付け位置をオリジナルに戻しました。

これで、車体は水平になります。

デフオイルも添加剤入りの物に交換して、
パワーロスの低減をはかりました。

前のオイルは交換してから200キロ程度でしたので、
全く汚れていません。
これが、添加剤のメタルチューニングです。

添加剤では有名なパワーハウス・アクセルの製品です。

全体のイメージです。

最後にキャブの調整をして完成です。

ウイリーこそしませんが、相当早くなりました。
60キロまではすぐに到着し
そのままアクセルを開け続けると
最高速も80キロまでひっぱれます。

もちろん、壊れない仕様です。

   
   
   

 

 

 

 

 

 

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