DT90

23年 1月16日

あまりの寒さに何も作業できないので、
コンテナハウス内で出来る作業を行います。

まずは、破れているシートの補修です。

車体から取り外して、分解、磨きをかけます。

スポンジにもサビがこびりついていましたが、
ワイヤーブラシで取り除いていきます。

スポンジそのものは使用可能です。

シートベースも相当錆びていましたが、
ベビーサンダー+ワイヤーブラシで粗方のサビが落とせました。

穴も空いていませんし、シートカバーを取り付ける
フック?も殆ど残っていました。

シートベースの裏側も
タンデムベルト取り付け部付近以外は大きなサビはありません。
シートカバーは
裏側から新しいビニールシートを貼り付けて
補強を考えていましたが、

それ以上に傷みが激しいので新たに作る事にしました。

本当は張り替えに出すのが早いのですが、
シートベースが鉄板ですので、作業代金が割高になるなどで
思った以上に高く付くために諦めました。

K−2のシート制作用に購入したビニルシートが
丁度DT90のシート分余っていましたので、
これを使ってシート表皮を作る事にしました。

制作は嫁さんが引き受けてくれましたが、
難しいようだと私が行うことになります。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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