DT90

23年 2月19〜20日

取り外したパーツを分解し磨きを掛けていきます。

まずはリヤショック

かなりの錆でしたが、ひたすら磨きます。
何とか使用可能となりました。

写真はバラして磨き前です。

リヤホイルも錆落としを行い磨きを掛けますが、
腐食が激しかったので、パテ盛りで腐食部分を埋めます。

穴あきは小さな箇所が一つだけでしたので、何とか使える範囲です。
パテ盛のあと、全体をサンドペーパーで均して行きます。
タンクもパテを盛り、磨きを掛けました。

すこし変形している箇所がありますが、あまり目立たないので、
そのまま塗装することにしました。

細かなパーツ類を特製ブースで塗装します。
ワンタッチテント内に、空気清浄機を入れて強で回し、
塗料を強制的にキャッチします。

溶剤の臭いは消えませんが、塗料粉の外部への飛散は
殆どありませんでした。

また、空気が動くので、塗料の乾燥も非常に早くなりました。

塗料を乾かしている間、時間がありましたので、
残りのフロント回りを分解して行きます。
ハンドル → ライト回り → フロントタイヤ → 前サス

の順で取り外していきました。

フレームだけになったので、
大きな錆や油汚れなどを落として洗剤で洗い、
ワイヤーブラシの入らない部分を錆転換剤で処理しました。

まだ、時間があったのですが、気温の上昇とともに
花粉症が酷くなり、鼻水が滝の様に出てきたので、
本日の作業は終了となりました。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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