コレダスクランブラー 50

22年11月13日

不人気車のコレダスクランブラーを弄っていきます。

まずは外観をオフロードチョッパー風に改造します。

スタイル的にはタンクからシートまで直線的ですので、
バランスを崩して高さを出します。

マフラーも中途半端な位置にありますので、
これも換えて行く予定です。
まずはシートや指示器等の後半のパーツを外します。
前のフェンダーも取り外し、
ハンドルをポップギャルのUPタイプに変更です。

タンクも後側を支点に前を持ち上げようとしましたが、
ハンドル取付部の三つ又にあたります。

3〜5cm程度の下駄を三つ又の下にいれて
空間をつくりタンクを持ち上げられるようにしていく予定です。

リヤショックもMC−1の前輪用を使い
取付位置も前に持っていき、後の車高を下げます。

しかし、あまりにもショックが硬く
ノーサスと変わらないじょうたいなので、
スプリングをコレダのものと取替します。

点火系は12VでCDIタイプですが、バンバンと同様取付形状が一緒なので、
別途購入してあるミニクロ(ハスラー)のエンジンに移植出来そうです。
シートは鞍型のシングルタイプにしようと考えていますが、
新品や中古でも結構高価なために
バンバンのジャンクシートを切り取って加工して作ってみます。

さて、どうなりますか?

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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