平成20年5月4日

 

ライムのノーマルエンジンが使い物にならないので、
60`巡航するのに合わせて別途、AF24のエンジンを取りつけます。

エンジンが手元にきましたので、
早速とフレームへ固定していきます。

まずは、エンジンの取付位置をきめるために、
デフギャボックスやホーシングを取りつけていきますが、
ダメだった、ハブベアリングの取付からです。

NTNの両面シールのベアリングを使用します。

ベアリングをホーシングに
ベアリングドライバーとハンマーを使用して
叩き込んでいきます。

丁度音が乾いたような感じで高くなれば装着終わりです。

クリップでベアリングを固定して
取付の完了です。
次にデフギヤケースにホーシングを取りつけますが、
中心部に液ガスを塗りつけてシールします。
両方のホーシングを取りつけたあと、
フレームに固定していきます。
デフギャケースとエンジンを接続したあと、
エンジン前部のマウントを溶接固定しますが、
ノーマルとサイズが違うので、AF24のマウントを
切断して、新たに取りつけます。
エンジンの固定が終わった様子です。
エンジン後部のマウント(リヤショックの取付部)も
少しずれてしまいますので、
長いボルトとワッシャを使って固定します。

この後マフラーを新たに加工取付して
エンジンは搭載完了となります。

 


平成20年5月18日

 

エンジンに合わせてDIO−SR用のマフラーを取りつけます。

熱の影響を避けるために出来るだけ外側に取りつけましたが、
排気口が進行方向になりますので、ノーマルマフラー改の要領で
排気口を塞ぎ、新たに3番目の部屋に新たなパイプを取りつけて
排気をエンジン側に回します。

元のエキパイを使って、現状に合わせて加工していきます。

マフラーのステーもライムのフレームに合わせて追加しました。

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